

◯とき
2025/8/29(金) 旧暦七夕
18:00 開場
※上演時間90分を予定
◯ところ
岡崎城 二の丸能楽堂 (愛知県岡崎市康生町561-1)
https://okazaki-kanko.jp/okazaki-park/guide/4
◯お申込はこちら
自由席 5,900円
屋根席 7,900円
ご寄付 一口5,000円
https://hitsukiakehoshi.stores.jp/
・エリア内 全席自由席
・お席の場所にこだわりたい方は、早めにいらしてお席の確保をお願いいたします。
※ お申込後のキャンセルは承っておりません。予めご了承ください。
購入者様の責任において、チケットの譲り合いはしていただいて構いません。
演出・振付・舞/柳元美香
作曲・演奏/西下晃太郎
スペシャルゲスト・唄・胡弓/えま
唄・奏 /佑受-Uju
観音舞/矢向ひとみ 吉原詞子 古田絢子 足立るみ 中野妙香 金子貴子 北井一美 山崎雅子 中島晶子
太鼓・唄/佐川愛
こんにちは。
日月明星 事務局の平川です。
日月明星の裏の物語を
分かち合わせていただきます。
古来より信仰の対象となってきた
「日」と「月」
その陰陽の影に、
同じくらい重要な要素として
存在し続けてきているものがある。
これは、
みかさんがまだ観音舞という名前を授かるずっと前、
アマノマイを舞起こすより前のこと。
沖縄の
とある八角堂がまだ基礎・屋根・壁くらいしかない頃に、
みかさんがかみんちゅ筋から説かれた話し。
「太陽と月には信仰厚く祈るけど、
他の関わりの星々の存在を知っていますか?
同じくらい大事なのです。
同じくらい地球を生かしてくれている。
“日月星”なのです」
また、別の方が仰るには、
「日本には、大抵3柱の神様がいる。
物語の中心人物になる2柱の影で、
あまり語られない存在が1柱いる。
必ずそういうもの」
ある日のみかさん曰く
「大事にし続ける人がいれば、文化になる。
文化になれば、礎になる。
生み出した人のバイブレーションがとっても大事。
生み出すのは簡単。
みんなで唄い続けてゆくことが大切」
2025年が旧暦よりはじまって4ヶ月、
「今年はこういうことのようだ」
ということが見えてきました。
1/12、チューリッヒ世界宗教者会議にて「日月明星」を奉納し
5/24、舞台「ビゼーティン」にて、星々による地球の創生に想いを馳せ
6/20、全国より阿蘇へ集いし舞手たちと夏至を祝福し
7/7、新暦の七夕に岐阜の本覚寺さんにて「星」をまつらい
8/29、旧暦の七夕に「日月明星」を再び奉納し
9/14、縄文祭@八ヶ岳では、星たちとのダンスをまつらう
陰陽転ずるこの節目のトキに、
2柱に隠れし1柱へ意を乗せる。
唄い、舞い、祝福のバイブレーションを世に放つ。
私たちに与えられた
「2025年の道」
は、そういうことのようです。
特に夏至(6/21)から秋分(9/23)にかけて
生命の唄声が最高潮に達するこの時期、
星々とのリンクが最も深まる。
足を運び、
身を集め、
意を重ね、
空を産む。
舞の道を分かち合いし
あなたの存在が必要です。
新旧の七夕、
ご一緒いただけますでしょうか?
「観る奉納」
の真髄を体躯に震わせてください。
一足先に身を運び、
場を整えてお待ちしております。
◯お申込はこちら
https://hitsukiakehoshi.stores.jp/
- イベント名舞台「日月明星」旧暦七夕・星送りの儀
- 開催日2025-08-29
- 開催場所岡崎城内・二の丸能楽堂
- 参加費自由席 5,900円/屋根付き席 7,900円