EVENT
「日月明星」舞台公演
2024-11-23 | 京都・大江能楽堂

《 日月明星 大江能楽堂公演 》

宇宙の経糸と祖先の横糸を祈り織りなし
弥勒の世を謳う島の人々の暮らしと神話を
舞・唄・奏により物語ります。
それぞれのいのちの真中と響き合う機会となりますよう….

 

【日時】
2024年11月23日(土)
14:00〜 (開場13:20) ※約80分を予定

【場所】

大江能楽堂

(京都府京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町646)
 地下鉄東西線「市役所前駅」より徒歩4分
 地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」より徒歩5分
 京阪電車「三条駅」より徒歩15分

https://www.asahi-net.or.jp/~tn4m-ooe/

 

【チケット代金】

クラファン席 15,000円(1階最前列・2階特別席)
正面席 7,500円〜
脇正面席 6,000円〜

詳細・ご購入はこちら

 

【出演】

舞台演出・構成・舞:柳元美香
舞台音楽・作曲・演奏:西下晃太郎
舞手 矢向ひとみ 吉原詞子 足立るみ 古田絢子 
中野妙香 金子貴子 北井一美 山崎雅子 薗部智子
唄手 佑受-Uju

 

【原案】

後藤サヤカ

 

【運営】

日月明星事務局

 

※ クラファン席とは…..

応援席として、席料にプラス支援費が含まれています。

日月明星は、2025年1月にスイス チューリヒで開催されます、世界宗教者会議(Universeller Gottesdienst)オープニングアクトへの出演を予定しております。

今回の公演で皆さんからお心寄せ頂きました資金を渡航費の一部とさせて頂きます。

根源につながる大元の祈りが、世界から集われた皆さんと共に響き合う時間になりますよう、そしてその先へ繋がっていく布石となりますよう、ご協力賜れますと幸いです。

 

【舞道家・音楽家・映像作家ユニット”日月明星 HITSUKI AKEHOSHI “】


舞道家 柳元美香

『日本人の血で踊る舞』に目覚め、高校卒業後2002年に舞踊家浅野瑞穂氏に師事。時同じくして 古式巫女舞の家元に師事する。
母国文化の源流を追求し、神社の巫女に8年間奉職。2006年に自身の活動がはじまる。ほつほつと内から溢れる波を舞紡ぎ、現在に至る。
澄んだ空の音 心地よい風
季節のうつろいや月の満ち欠けを胸に響かせながら
日々の暮らしの中で舞を育み
全国各地にて舞の分かち合いを開催しています。

https://mainomichi.com

 

音楽家 西下晃太郎

16歳より単身留学。ニュージーランド ロトルア男子高校、ワイカト大学音楽科クラシックギター専攻を卒業後、渡欧しスイス チューリヒ総合芸術大学修士課程にて研鑽を積む。2018年日本に帰国、「37 NIGHTS PRAYER」を岡野弘幹氏のプロデュースによりambienceレーベルから発表。書きおろした楽曲は、ハミルトン音楽祭(ニュージーランド)、世界宗教者会議(スイス)、たまきはる福島基金コンサート、靜原神社、美保神社、賀茂御祖神社(河合社)、神宮(豊受大神宮)、増上寺慈雲閣などで演奏または奉納の機会を賜る。2023年に制作されたショートフィルム『語り続ける人たち ~1945年の戦争の記憶~』の音楽を担当。

https://www.meigen.jp

 

 

映像作家 後藤サヤカ

合同会社メイジュ代表。2009年沖縄を舞台にした映画作品のためのリサーチに訪れた沖縄県 久高島の自然とありのままに共存する暮らしに深く共感。東日本大震災を都内で経験したことで、 2012 年、ドキュメンタリー映画「はじまりの島」を初監督作品として制作。2015年ドキュメンタリー映画「Buddhist今を生きようとする人たち」を完成、全国各地で上映する。2015年、野口整体の流れをくむ師と出会い、個人指導を通じて身体の面白さを知り8年にわたり個人指導を受ける。2020年より本格的に整体を学び始める。2021年、 “京都からだ研究室”主催として始動。 2022年、野口整体をベースとした”身体育て探究会”を始動。2022年より久高島海運会長・内間新三さんの記録撮影を開始する。2023年、ショートフィルム『語り続ける人たち ~1945年の戦争の記憶~』制作。

https://1945kioku.themedia.jp/

イベント詳細
  • イベント名
    「日月明星」舞台公演
  • 開催日
    2024-11-23
  • 開催場所
    京都・大江能楽堂
  • 参加費
    5,000円〜