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【和の習い事おすすめ8選】日本の伝統文化や礼儀作法なら

和の習い事 日本 文化 伝統

将棋や琴の漫画や映画が公開されたり、令和になってから「万葉集」が注目されたりなど、日本文化が見直されている今、和の習い事が気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、

  • 和の習い事に求めること
  • 自分がなりたい自分になるためには何の習い事をすればいいのか

明確にした後に、

  • それぞれの習い事のってメリットとデメリット
  • 習い事によってある流派の違いは何なのか

を詳しくご紹介したいと思います。

この記事を読むことによって、なりたい自分になるための習い事が分かったり、習い事を習う前にデメリットを知ることにより、無駄な出費が出ることもなくなり、楽しく習い事をすることができるようになりますよ。

それでは見ていきましょう。

【ニーズ別】和の習い事に求めること

身だしなみ、所作の美しさを身につけたい

身だしなみや所作の美しさを身につけたい。

そういった方におすすめの習い事が下記の習い事です。

  • 着付け
  • 生け花
  • お琴
  • 日本舞踊
  • 創作舞
  • 書道
  • 茶道

どれも自分の外見や所作の美しさを身につけることができる習い事です。

 

外見だけを美しくしても自信というものは中々持てないものですよね。そこでさらに内面も魅力的になることで、もっと自分に自信を持つことができる習い事をご紹介します。

外見だけでなく、内面も磨きたい

内面の美しさを磨くとは「人としての在り方・生き方を美しくする」ということです。内面を磨くと物事に対する考え方や捉え方が変わり、自然と立ち振る舞いや表情までも美しくなるという相乗効果もあります。

例えば、ネガティブ思考でいつも俯きがちだった自分が、ポジティブになり人に感謝の心を持てるようになると心が明るくなっていきます。そうすることで自然と顔が穏やかになっていくこともできるのです。

そういった方におすすめの習い事が次の習い事です。

  • 創作舞(観音舞)

創作舞とは、日本古来より巫女を中心として発展してきた「舞」を、現代に生きる人が自らの感性で創作した舞をいいます。

数多ある創作舞の中でも代表的な舞として、柳元美香氏が舞起こした「観音舞」をご紹介します。観音舞は、体を動かし自分の美しさを探していきます。また、自然の中で舞ったり神聖な場所で舞うことで、自然に対する感謝や生きていることへの感謝が芽生えてきます。

 

  • 茶道

茶道には利休百首にある「一点前 点てるうちは善悪と有無の心のわかちをも知る」という言葉があります。それは「他人から褒められたいとか失敗したらどうしよう、怒られたらどうしようという不安、または自分を良く見せたいと自分のことばかり考えるのではなく一心不乱にお客さまと向き合い、最高の一碗を出すことだけに集中しなさいという意味があります。そうすることで自然と心が落ち着き相手からの感謝の言葉や喜んだ顔を素直に受け取れるようになるのです。

 

続いては海外に移住や旅行した人が「これを習っていてよかった」という習い事をご紹介します。

海外でも通用する和のスキルを身に付けたい

海外の人とコミュニケーションをとりたいけれど英語は少し苦手、という方や海外の人ともっといろんな話をしたいという方におすすめなのが下記全ての習い事です。

  • 着付け
  • 生け花
  • お琴
  • 日本舞踊
  • 創作舞(観音舞)
  • 書道
  • 茶道
  • 組紐

どれも海外の人にとっては普段目にしないことばかりです。少しでも披露するだけでも全然違うと思いますよ。

和のスキル以外にも、日本女性ならではの美しさを持つ「大和撫子」も得られる習い事はどれかもご紹介しちゃいます。

大和撫子になりたい

みなさん大和撫子のイメージはどのようなイメージでしょうか。

  • おしとやかな見かけに、心の強さと清楚な美しさを備えている女性
  • もしくは、和服を自分で着れて、似合う、着こなしている女性

をイメージする人も多いのかもしれません。着物が似合う女性になるのも大和撫子ですが、やはり内面も磨きたいですよね。

そういった方におすすめの習い事が下記の習い事です。

  • 書道
  • 生け花
  • 着付け
  • 日本舞踊
  • 創作舞(観音舞)
  • 茶道

中にはただ日本の伝統文化が好きだから、習ってみたいという方もいらっしゃるのかもしれません。日本の伝統文化により触れられる文化はどれかも次にご紹介します。

日本の伝統文化に触れたい

古くから脈々と受け継がれてきた、繊細で美しく丁寧なことが特徴の日本の伝統文化は、一度間近で見ると魅了されてしまうものです。

しかし、ただ見るだけでなく実際に体験してみることで見るだけでは気づかなかった新たな魅力に気づくこともできます。そんな伝統文化を体験してみたいという方におすすめなのが下記の習い事です。

  • お琴
  • 組紐
  • 日本舞踊
  • 茶道

特に組紐は映画「君の名は。」で組紐を作るシーンがあったことで気になった方も多いのではないでしょうか。どの習い事でもそれぞれもつ魅力は違いますよね。ぜひ自分に合いそうな興味のある習い事をこれを機に体験してみてはいかがでしょうか。

最後には就職や結婚で生かされる「礼儀作法」やより魅力的な女性になる「女性らしさ」を身につけられる習い事をご紹介しますね。

礼儀作法や女性らしさを身に付けたい

就職や結婚に役立てたい、という方におすすめの習い事が下記の習い事です。

  • 日本舞踊
  • 創作舞(観音舞)
  • 着付け
  • 茶道
  • 花道

立ち振る舞いや動作の美しさを身につけられるのが、日本舞踊と創作舞(観音舞)と着付けです。

襖の開け方や、お辞儀の仕方、お土産の渡し方を学ぶことができるのが茶道で、ファッションの色合いのセンスを磨くことができるのが花道です。

 

あなたはどんなことを学び身につけたいですか、ぜひこれを機に学んで自身に取り入れてみてはいかがでしょうか。

以上が、それぞれ伸ばしたいところや身につけたいことに合う習い事を紹介しました。しかしそれぞれの習い事のってメリットとデメリットはあるのだろうか、流派の違いは何なのかは気になるところですよね。

次は上記でご紹介した習い事全て一つ一つご紹介したいと思います。

おすすめ「和の習い事」はコレ!

ご紹介するのが下記習い事です。

  • 着付け
  • 生け花
  • お琴
  • 日本舞踊
  • 観音舞
  • 書道
  • 茶道
  • 組紐

では一つ一つ見ていきましょう。

着付け

和の習い事 日本 文化 伝統

まずご紹介する和の習い事は着付けです。

茶道やお琴、日本舞踊の発表会では必ず着用するのが着物です。年に数回しかない発表会ですが、その度に美容院に依頼して着付けしてもらうのは、お金がかかるし美容院に行く時間もとられてしまいます。

着付けを習えば自分の家でできますし、帯をしめる強さも自分で調整できたりします。何よりお金がかからないのも良いですね。

また自分の着物の着付けの他にも、成人式や結婚式に着る振袖や結婚式に着る白無垢・色打掛・引き振袖を覚え資格を取ることで、職業にすることもできます。

最後にメリットとデメリットをそれぞれまとめました。

メリット

  • 美容院に足を運ぶ必要がなくなる
  • 着付けにかかる費用が0円
  • 将来それが職業にできる
  • 季節にあった着物の選び方や色の組み合わせ方を学べる
  • 所作や立ち振る舞いを学べる
  • 姿勢が良くなる

デメリット

  • 着付けを習うための準備が必要(すべてレンタルできる教室もあります)
  • 費用がピンからキリまで(白無垢を習うために10万円かかるところも)

以上がメリット・デメリットになります。

着付けは他の習い事にも役立つため損はない習い事でもあると思います。また自分で着物を着れるようになれば、お出掛けする時も気軽に着用することができ、よりファッションの幅が広がること間違いなしです。

生け花

和の習い事 日本 文化 伝統

続いてご紹介するおすすめの習い事は生け花です。

花道は一見日常に役立たないと思われがちですが、実は花道を学ぶことによって季節の変化を敏感に感じ取れるようになり、自然の美しさを再確認することができます。

生け花によく似た習い事といえばフラワーアレンジメントをよく聞く方もいらっしゃるのではないでしょうか。

花を生けることは同じですが大きな違いは『足し算』するか『引き算』するかです。フラワーアレンジメントは「足し算の美学」、花を沢山使って美しさを表現するのに対し、生け花は「引き算の美学」といって、季節の草木をできるだけ少ない数で美しさや室内に自然がそのまま入り込んだような空間を作り出します。

お茶会の際に花が生けられているのを見たことがある方もいらっしゃると思います。それも生け花です。

そんな生け花には三代流派があり、

  • 草月流

植物以外の素材も使ったり、の植物を加工したものも使うが草月流の一つの特徴で、紙を使ったり針金を使ったり、ライトも演出の一つと考えています。アート的な要素が強いため、ディスプレイや舞台美術に向いている流派です。

  • 池坊

細い曲線や噴水型の形が、池坊の作品の大きな特徴です。またアート的な要素が強い草月流であるのに対し、『立花』・『生花』・『投入花』など、型の決まった生け方をするのが池坊です。(自由に生ける自由花もあります。)

  • 小原流

箪笥の上に生けることや、多肉植物を使用するのが小原流の特徴です。また水盤形式の花器に草花を「盛る」ようにいけるダイナミックな盛り花を始めたのも小原流が始まりです。

草月流は自由な花を作るのが多く、池坊は型の決まった花を作り、小原流は自由もあり決まった型もある流派と覚えるのが一番分かりやすいかと思います。

最後にメリットとデメリットをそれぞれまとめます。

メリット

  • 自然の美しさを感じることができる
  • 教室で生けたお花を家に飾ることで、部屋に癒し空間が生まれる
  • 季節の花を知ることができる
  • 色彩感覚が身に付く
  • 花を一度切ったら後戻りできないため、生ける前にどうやって生けるか想像をするため、想像力や決断力が身に付く

デメリット

  • 生けた花を持ち帰るため帰り道の電車の際荷物が嵩張る
  • 花によっては花粉が多いものもあり服につく場合がある

以上がメリット・デメリットになります。

生け花を習うことによって街の中に咲いていた花に気づきやすくなったり、教室で生けた色とりどりの花を部屋に飾ることができます。自分の心も晴れやかになり、お客さんが驚くこと間違いなしです。

お琴

和の習い事 日本 文化 伝統

次にご紹介するのがお琴です。楽器の演奏に興味がある人におすすめな和の習い事になります。

日本では古くから舞や、日本舞踊などで演奏されています。中には義務教育中に琴を体験したことがあるからもいらっしゃるのではないのでしょうか。

静かな空間に凛と響く美しい音色がとても綺麗な琴は、着物をきて弾くイメージを持つ人が多いかもしれません。実際は洋服で椅子に座ったまま琴の練習をすることがポピュラーです。また琴も教室で貸し出ししています。意外と気軽に始められる習い事なのが良いですね。

最後にメリットとデメリットをそれぞれまとめました。

メリット

  • 歳をとっても続けられる
  • 手、頭、体をフルに使う琴を行うことにより、頭がスッキリし気分をリフレッシュさせてくれる
  • 続けていると段々弾ける曲が増えていき、達成感を味わえる
  • 1人でも大勢でも楽しめる

デメリット

  • 家で琴を行おうとすると場所を取ってしまう
  • 和曲は簡素で単調である場合が多いため、飽きやすい危険性がある

以上がメリット・デメリットです。

昨今では琴を題材にした漫画があったりして気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。意外と気軽に始められる琴は、音色で癒されるのも勿論のこと手や頭、体をフルに使ってリフレッシュできますよ。気になった方はぜひ教室に足を運んでみてはいかがでしょうか。

日本舞踊

和の習い事 日本 文化 伝統

次にご紹介するのが数々の女優さんが習っている日本舞踊です。

日本舞踊と聞くと「お金のかかる習い事」とイメージするかたも多いのではないでしょうか。中には日本舞踊に興味があるけれど費用がかかると知り諦めたという方もいると思います。

しかし実際は稽古代自体は高くなく、月に一回5,000円〜で入会費は5,000円〜20,000円程度になります。(もちろん流派によって異なります。)不安な方は体験見学の際やお問い合わせ欄にて事前に確認するのが良いと思います。

費用を聞くだけで「諦めようかな」と悩んでしまうかもしれませんが、日本舞踊では着付けを学ぶことができたり、大和撫子のような美しい所作を身につけることができたり、筋力がついたりするなどメリットが沢山あります。

創作舞(観音舞)

下記動画でも分かるとおり、とてもゆったりとした動作で舞います。指先まで美しいこの舞ももちろん学ぶことができます。

最後にメリットとデメリットをそれぞれまとめました。

メリット

  • 手、頭、体をフルに使うことにより、頭がスッキリし気分をリフレッシュさせてくれる
  • 所作や立ち振る舞いを学べる
  • 姿勢が良くなる
  • 茶道やお琴、日本舞踊で学ぶことができる日本の所作の美しさを学ぶことができる
  • 筋力がつく
  • 心が穏やかになる

デメリット

  • 見た目から受ける印象よりも運動量が多いため、最初は疲れやすい

以上がメリット・デメリットです。

慣れれば筋力がつき姿勢が良くなったり日常での立ち振る舞いも綺麗になることができます。また他の習い事で学ぶことを観音舞では学ぶこともできますよ。気になった方はぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

書道

和の習い事 日本 文化 伝統

次におすすめするのが書道です。

スマートフォンやパソコンが普及し手紙を書く機会が少なくなってきたり、会社の書類もExcelやWordで作成するのが一般的になってきた昨今、あまりにも書く習慣がなくて漢字が書けなくなった、なんて人も増えてきました。

そんな今だからこそ手紙やメモを美文字を書けたら相手方も驚くことなしです。

最後にメリットとデメリットをそれぞれまとめました。

メリット

  • 黙々と書道を行うため集中力を身につけることができる
  • 正しい姿勢が身に付く
  • 綺麗な字を書けるようになる
  • 通信教室がある

デメリット

  • やる気を維持しにくい
  • 服が汚れた場合は、一度乾いてしまうと完全に落としきるのが難しい(汚れたそのばですぐ水洗いすればOK)

以上がメリット・デメリットです。

メールやLINEなど思いを伝える方法が多様化してきたからこそ、手紙を貰うことは貴重で嬉しいですよね。美文字で普段伝えられない感謝や気持ち伝えてみませんか。

茶道

和の習い事 日本 文化 伝統

次におすすめする和の習い事は茶道です。

戦国時代では戦の中で茶道を行っていたほど武士は「お茶を飲む」ことを大事にしていました。なぜなら武士にとっていつ死ぬか分からない戦という緊迫感の中、唯一戦を忘れ心が落ち着く時間が茶道だからです。

現在でもふと心を休める空白の時間が欲しいと感じた方いらっしゃるのではないでしょうか。仕事や育児、人間関係で疲れてしまったとき茶道でほっと一息ついてみませんか。

茶道には現在下記3つの流派があります。

  • 表千家(おもてせんけ)
  • 裏千家(うらせんけ)
  • 武者小路千家(むしゃのこうじせんけ)

三千家の違いは扱う茶道具や作法、抹茶の点て加減が違います。よく泡立っている抹茶が裏千家、あまり泡を点てないお抹茶が表千家と武者小路千家です。

日本各地でお茶会が開かれているので、気になった方はどんな違いがあるのか見比べるのも面白いと思います。

先ほど書いたようにどの千家も微妙にお点前の仕方が異なります。そのためどの千家を習えばいいのか悩んでしまうと思います。その場合は一番主流である裏千家を選んでみるのも良いと思います。

最後にメリットとデメリットをそれぞれまとめました。

メリット

  • 着物を着る機会が増える(着付けを覚えられる)
  • 正しい姿勢が身に付く
  • 心が穏やかになる
  • 自分の感情の変化に気づくようになる
  • 抹茶とお菓子を毎回食べることができる

デメリット

  • お点前をするとき立ち座りを良くするため、慣れないと筋肉痛になる
  • お客さんの場合長く正座するため、慣れないと足が痺れやすい
  • お茶碗の名や茶杓の名前など覚える単語が難しい

以上がメリット・デメリットです。

茶道は教室によっては、年に何回もお茶会を開いているところがあったりお正月にはおせち料理とお抹茶を頂ける教室もありますよ。様々なイベントが経験できるのも茶道の良いところですね。気になった方はぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

組紐

和の習い事 日本 文化 伝統

最後にご紹介する和の習い事は組紐です。

2016年8月に公開された映画「君の名は。」の中でも三葉が組紐を使って髪を結ぶシーンが何度も登場したり、組紐を作っているシーンが印象に残った方も多いのではないでしょうか。

実は組紐を教えている教室は沢山あり、値段もリーズナブルな価格が多いです。組紐は帯締めを作れたりストラップ、靴紐やピアスにできたり、三葉のように髪を結べるものを作れたりします。

習うメリットとデメリットをそれぞれまとめました。

メリット

  • 自分の好きな柄の組紐を作ることができる
  • 着物を着る際に、自分で作ったオリジナルの帯留めをつけれる
  • 集中力があがる

デメリット

  • 組紐を習っている人があまりいない

以上がメリット・デメリットです。

組紐を習っている人があまりいないため少人数での教室が多いのがデメリットですが、逆に考えると教室ではきちんとやり方を教えてもらえるのではないでしょうか。お値段もリーズナブルですので、気になった方はぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

【まとめ】日本文化や礼儀作法が身につく和の習い事は?

では最後にまとめに入ります。

<身だしなみ、所作の美しさを身につけたい>

  • 着付け
  • 生け花
  • お琴
  • 日本舞踊
  • 創作舞(観音舞)
  • 書道
  • 茶道 

<外見だけでなく、内面も磨きたい>

  • 創作舞(観音舞)
  • 茶道

<海外でも通用する和のスキルを身に付けたい>

  • 着付け
  • 生け花
  • お琴
  • 日本舞踊
  • 創作舞(観音舞)
  • 書道
  • 茶道
  • 組紐

<大和撫子になりたい>

  • 書道
  • 生け花
  • 着付け
  • 日本舞踊
  • 創作舞(観音舞)
  • 茶道

<日本の伝統文化に触れたい>

  • お琴
  • 組紐
  • 日本舞踊
  • 茶道

<礼儀作法や女性らしさを身に付けたい>

  • 日本舞踊
  • 創作舞(観音舞)
  • 着付け

<お辞儀の仕方、お土産の渡し方を学びたい>

  • 茶道

<ファッションの色合いのセンスを磨きたい>

  • 花道

 

以上今回は和の習い事についてご紹介してきました。

こういう自分になりたいという願いは持っているけれど、中々一歩を踏み出せず今もやらないでいる、なんて方は多くいらっしゃると思います。初めての教室に踏み出す怖さや、どれを学べばいいのか分からないモヤモヤが少しでもこの記事を読むことで解決できたら嬉しいです。これを機にぜひ一歩を踏み出してみましょう。